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Japan Blue 日本の藍いろ

藍染め雑貨 Kawauso original

2017/12/21~26 かわうそ兄弟商会+山猫あとりゑ展@ギャラリーゆりの木

 

ギャラリーゆりの木さんは、山猫あとりゑとかわうそ兄弟商会がはじめていっしょに二人展をした会場です。ブログをさかのぼったら2012年の3月の記事にお知らせが出ていました。あのとき、山猫さんは『ポラーノの広場』の原画を壁一面。とても急な企画展のお話だったのでDMもなく、あわてて作品をかきあつめて展示したことを覚えています。

先日、型紙を整理していたら、そのころに彫ったものが出てきました。現在でも定番の手ぬぐい、「方程式ちらし」や「素数丸」などは当時から存在していましたが、当時の型紙はもう傷みがはげしく使っていません。同じデザインを彫りなおしているのですが、初代とその後の型紙を比べるとデザインナイフの使い方がはっきり向上していました。石の上に何年いたのか、あれやこれや型紙を彫っているうちにちょっとは上達していたみたいでじぶんでびっくり。

2017年1月22日は、はなうたの日

1月22日にちようび。八雲から柿の木坂を通り環七を渡って碑文谷公園を抜け学芸大駅近くまで歩くあいだに、鼻歌をうたっている人に四人遇った。

一人めは4、5歳くらいの男の子で歌というより雄叫びのように恐竜の名まえををうれしそうに連呼しながら父親の後ろを歩いていた。

しばらく行くと素朴な笛の音のようなものが聞こえてきた。どこから聞こえてくるのかとあたりを伺うと20メートルくらい前を歩いている人が発しているらしい。背が高くちょっと波打ったグレイの長髪とチャコールグレイのコートに黒いブーツを履いていて、なんとなくボブ・ディランみたいだった。その人はゆっくり歩いていたので距離が少しずつ縮まっていき笛のような音も少しずつはっきりしてきて、それは笛の音じゃなくて人が出している声だとわかった。少しとぎれて音の質が変わり、追いついて追いこすときには、るるるるる…と少し高い声でハミングしていた。すれ違うとき気になってちょっと顔を見てしまった。背が高いので男性だと思っていたら女の人だった。

2017年1月・冬のベンチでアイスを食べる

 呑川緑道を歩いているとときどきベンチに出くわす。大きな桜の木の下の二人掛けの木製ベンチは風雨に晒されたくたびれ具合がなかなかよい。ペンキの剥げかけた動物のかたちのベンチはたぶんコンクリート製だと思うが、てんとう虫とライオンとうさぎとかめが同じ大きさだ。すべてのベンチが統一性も計画性もない感じでぽつぽつと設置されていったようで、緑道を歩いているとベンチは唐突に現れる。 

2016.7.1~7.10 かわうそ兄弟商會+山猫あとりゑ 二人展 

夏が近づいています。

染め上がった布を水でばしゃばしゃ洗うのがとても気持ちいい。

晴れた日。洗い桶の水面の泡が風に吹かれると、桶の中の藍布に落ちた泡の影が星形をつくりながら移動します。

少女漫画でヒロインの周囲をキラキラさせるときに描かれるような、あの星の形と同じ形の影が、きらり、きらきらと動いてゆく。

写真に撮りたくて濡れた手でiPhoneを構えるのだけど、待っているときはなかなか星形は現れない。

3月のりんごやさんの展示終了後、少しづつ作りためたものを展示します。

七夕をはさんだ期間ですので、今回は星座をテーマにした手ぬぐいやブックカバーを作りました。

素数や方程式シリーズにも新デザイン。

この4か月、たくさん型を彫りまして、ペンだこが消えていた中指にナイフたこができてます。

山猫あとりゑさんは、おもに、画本『雨ニモマケズ』の木版画を展示販売されます。

2016.3.1~3.13 山猫あとりゑ+かわうそ兄弟商會展 『かわうそ藍染やまねこグッズ』

 

根津のりんごやさんで「山猫あとりゑ+かわうそ兄弟商會展」いたします。

 

とっても希少な山猫謹製包装紙やレターセット、お手頃価格の複製画、

マニファクチュアなかわうその理工系手ぬぐいやブックカバーなどが並びます。

 

少しずつ春に近づいていく時期、根津の散策がてらぜひおでかけください。

りんごや亭主のうさぎさんと、路地裏の猫が待っています。

ときどき山猫画伯とかわうそもお待ちしますが、在廊予定はtwitterでお知らせします。

あ、りんごや居候の亀のぜんちゃんも冬眠から覚めてるかも。

 

2015年9月19日~27日 |山猫あとりえゑ+かわうそ兄弟商會展 ―賢治と藍いろ―

山猫とかわうそ、このたび金沢まで出張いたします。

金沢駅から車で20分ほど金沢港のほうへ向かう、お醤油の町・大野。

江戸時代の初めから醤油作りが始まり、現在も28軒の醤油醸造業者のある、日本の五大醤油産地です。

会場は「金沢大野湊かたかご庵」と「もろみ蔵」。

かたかご庵は、かつて醤油屋さんだった築80年の町家。「もろみ蔵」では醤油の発酵をしていました。

 

今回は山猫あとりゑの画本宮澤賢治の原画展示、画本販売、かわうそ兄弟商會の藍染の展示販売のほか、

関連企画が三つあります。こちらにもぜひお出かけください。

2015.7.25―8.9  「かわうそ藍染とやまねこグッズ」展

2015.7.25-8.9  @オリオンパピルス(立川グランドゥオ6階)

「かわうそ藍染とやまねこグッズ」展

かわうそとやまねこの小さな雑貨屋さんが、オリオンパピルスさんの片隅に2週間、店開き。

獺祭よろしくかわうその並べますのは

素数丸、方程式ちらし、素数ハートなど定番デザインの手ぬぐいのほか、

新作デザインも揃え、ブックカバー、扇子、くるみぼたんなどなど。(7月30日より扇子も揃いました)

山猫あとりゑさんは、いよいよ在庫僅少となりつつあるパロル舎版画本宮澤賢治シリーズのほか、

便箋や包装紙など、あとりゑから発掘された、まぼろしの?オリジナル雑貨を販売。(いちばん下の写真の右側です)

ぜひお立ち寄りください。

こちらにも詳細⇒オリオンパピルス

 

二つの夏の展覧会/立川と金沢

展覧会のお知らせを二つ。ブログ更新が間に合わず、終了間際のお知らせになってしまいました。

しかもほぼ、記事は「丸なげ」です!

 

新年早々展覧会イタシマス/山猫あとりゑ+かわうそ兄弟商曾展 vol.2

あけましておめでとうございます。

昨年は夏の暑さにみごとに負けて、冬眠ならぬ夏眠をしてしまいましたが、涼しくなってすこしずつ仕事を始めました。

1月7日より、ひさしぶりに展示をいたします。

場所は根津のりんごやさん。

      

新年早々のスタートですが、展示期間は3週間とゆったりあります。

素数シリーズをはじめとした理工系デザインの手ぬぐいのほか、賢治の詩や季節がら雪文様をモチーフとしたブックカバー、文庫版サイズ~単行本サイズなど作ってみました。

型紙を使って、合羽摺り(かわうそはかっぱのモトとも言われております!)した葉書なども並びます。

山猫あとりゑの宮沢賢治画本シリーズからは、「黄いろのトマト」「ポラーノの広場」の原画が展示されます。

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